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伊藤有壱監督の短編アニメーション最新作《Blue Eyes – in HARBOR TALE – 》が劇場公開中!

August 6th, 2014 Published in こんな作品つくりました

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2012年にこのサイトでアニメーションディレクター・伊藤有壱氏のインタビューと監督作品『HARBOR TALE』をご紹介したが(詳細はこちら)、今回はその次作となる『Blue Eyes – in HARBOR TALE -』(ブルーアイズ イン ハーバーテイル)についてご紹介するとともに、現在作品が劇場公開されているのでご案内しよう。

前作『HARBOR TALE』は、その映像表現が世界中の映画祭で評価され、チェコZLIN FILM FESTIVAL アニメーション部門最優秀賞・観客賞をW受賞した。またASIAGRAPH 2012 CGアニメーションシアター最優秀作品、11th Biennial of Animation Bratislava International Festival 特別賞受賞等、多くの受賞と、世界30以上の映画祭での入賞、招待上映に輝いた作品だ。

その続編となる本作『Blue Eyes – in HARBOR TALE -』(ブルーアイズ イン ハーバーテイル)は、7分44秒の短編アニメーション映画。
”舞台は港街「Y」。古き人造物達が永い時を経て生命を宿し始めた中で、一片のレンガは外国から訪れる「客」の水先案内人を仕事に暮らしていた。ある日、運河につながれたボートハウスから出てきた人形と出会い、もう一つの小さな物語が幕を開ける。”

前作と同様に「ネオクラフトアニメーション」というかつてないアニメーション表現によって制作されている。この表現は、粘土、人形の立体物を撮影するコマ撮りアニメーションに、現実や空想の港街の風景を最新デジタルワークで紡ぎ合わせる表現手法で、その精緻な世界観は驚きと共に温かみをもって鑑賞者を魅了する。横浜をモデルとした港街「Y」を舞台に、一人暮らしの老女(五大路子さん)と齢130を超えるビスクドール(声、川村万梨阿さん)が共演し、新たな映像表現と世にも不思議なドラマの交錯が見所となっている。

先日、韓国・ソウルで開催されたSICAF2014(The 18th Seoul International Cartoon & Animation Festival)でワールドプレミア上映されたばかりの本作が横浜で劇場公開中だ。上映後、伊藤有壱監督と豪華ゲストによるスペシャルトークが開催される日もあるので、ぜひご覧いただきたい。

『Blue Eyes – in HARBOR TALE -』(ブルーアイズ イン ハーバーテイル)
監督:伊藤有壱
出演:五大路子
声の出演:川村万梨阿 他
助成:文化芸術振興費補助金
上映協力:富士ソフト株式会社
協力:横浜人形の家 アオイスタジオ
企画・制作:I.TOON Ltd.
HARBOR TALE公式ウェブサイト http://harbortale.com

作品上映情報
会 場:シネマ  ジャック&ベティ
日 時:
8月2日(土)〜8月8日(金)19:15〜
8月9日(土)〜8月15日(金)14:00〜

上映内容(計30分):
1.『HARBOR TALE』 18分5秒
2.『YOKOHAMA TALE』(写真:森日出夫、音楽:鬼武みゆき)
“Chat” 1分
“Once upon a time in RED BRICK WAREHOUSE” 1分
“the White Seamew” 1分
3.『Blue Eyes – in HARBOR TALE -』 7分40秒

上映後の伊藤有壱監督と豪華ゲストによるスペシャルトーク
・8月2日(土)  上映後19:45〜 ゲスト 五大路子(女優)
・8月9日(土)  上映後14:30〜 ゲスト 森日出夫(写真家)
・8月14日(木)上映後14:30〜 ゲスト 川村万梨阿(声優)

上映会場お問合せ先
Tel : 045-243-9800
横浜市中区若葉町3-51
Fax : 045-252-0827
Mail : info@jackandbetty.net
URL : www.jackandbetty.net
交通アクセス:
・京浜急行「黄金町駅」から徒歩5分
・市営地下鉄「阪東橋駅」3-A出口から徒歩6分
・JR線「関内駅」から徒歩15分