2018年の新たなイベント「MeCA」でサポーター募集中!(12/25まで)
December 8th, 2017 Published in 世界のフェスティバル
[メインビジュアルデザイン:Inodoro ®/エディトリアルデザイン:林琢真]
MeCAとは、来年2月に表参道・原宿・渋谷エリア一帯で展示や音楽、その他関連イベントを10日間開催するもので、国際交流基金アジアセンターとAACTOKYOが共催で実施する2018年からスタートする新しいイベント。
このMeCAでは、アートプロジェクトにおける次世代のマネジメントサイドの才能を育成し、継続的な文化活動の実践として、MeCAサポーターを12月25日(月)まで募集している。
MeCAの現場やスタッフに直接関わってもらうことで、今後、実際のメディアアート作品やプロジェクトを支える人材となるべく、経験や知識を得ながら活動してもらうことを目指している。
文化イベントにおけるボランティアとしてではなく、メディアアート、クリエイティブ分野に興味関心のある層をターゲットに設定し、実践的な現場を広く体験できる機会だ。
MeCAサポーター募集概要
活動内容(下記の各日程のうち3日間以上の参加を想定)
A. テクニカルサポーター
活動内容:展示設営、撤去のアーティストサポート
日程:2月5日(月)~2月8日(木)、2月18日(日)~2月19日(月)
B. コミュニケーター
活動内容:展示会場での作品ナビゲーション
日程:2月8日(木)~2月18日(日)
C. コンシェルジュ
活動内容:インフォメーションセンターでの案内
日程:2月8日(木)~2月18日(日)
募集期間:12月1日(金) 〜25日(月)
※応募人数が多い場合は、選考制となる。
※活動をお願いするサポーターには1月10日(水)までに連絡がある。
※1月11日(木)を過ぎても連絡がない場合の問合せは、contact@meca.tokyo まで。
募集人数(予定)
A. テクニカルサポーター 10名程度
B. コミュニケーター 15名程度
C. コンシェルジュ 10名程度
参加条件
MeCAサポーターに参加するには、下記の条件を満たしている必要がある。
・16歳以上であること
・メディアアートの展覧会やプロジェクトに接したことがあり、関心があること
・日常会話程度の英語が話せること
・会場まで2時間以内で通うことができること
・上記の日程のうち、3日以上活動に参加できること
・事前に開催する特別講座「メディアアートマネージメントキャンプ」の必須講習(2日間)に参加できること
特典
MeCAサポーター参加者には次のような特典が用意されている。
・サポーター証(全プログラムに参加可能)
・交通費食事相当額(一律2,000円/日)
・サポーターTシャツ
・メディアアートを専門とした施工・制作運営等の特別講座「メディアアートマネージメントキャンプ」への参加
特別講座「メディアアートマネージメントキャンプ」
MeCAサポーター参加者には特別講座を受講してもらい、その知識の実践として現場で実際に活躍できる仕組みになっている。
①MeCAとは?
講師:廣田 ふみ/玉井 裕規/細川 麻沙美
② 展覧会エンジニアリング講習 [A. テクニカルサポーター必須講座(B・Cも参加可能)]
講師:金築 浩史/西野 隆史
③ 展覧会の運営と鑑賞者とのコミュニケーション [B. コミュニケーター、C. コンシェルジュ必須講座(Aも参加可能)]
講師:細川 麻沙美
詳細や申込は下記から。
https://ssl2.excite.co.jp/enquete/?enquete_id=MeCA_supporter_2018