大阪ナレッジキャピタルで「アルス・エレクトロニカ」のシリーズ企画が6月14日からスタート!
June 4th, 2013 Published in レビュー&コラム
今春開業したJR大阪駅北・グランフロント大阪のナレッジキャピタルにて、「アルス・エレクトロニカ」のシリーズ企画が6月から始まります。同フェスティバルの最新トピックを伝える講演や、世界のトップアーティストによるワークショップが、今後1年間、ナレッジキャピタルで定期的に行われる予定です。
第一弾は6月14日から16日まで、アルス・エレクトロニカの芸術監督であるゲルフリート・ストッカーと、メディアアーティストのザッカリー・リーバーマンが来日し、レクチャー、プレゼンテーション、講演、ワークショップなどを実施します。
ザッカリー・リーバーマンは、メディアアートのためのオープンソース「openFrameworks」の開発メンバーであり、《The EyeWriter》は第14回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞を受賞しています。今回は、iPadを用いたワークショップを2日間にわたって実施するほか、幅広いジャンルに接点を持つ彼のの作品を紹介するアーティストトークも予定されています。詳細や申込は公式ウェブサイトをご覧ください。
Ars Electronica Creative Cloud in the Lab.
日時:6月14日(金)〜16日(日)
会場:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル
参加方法:要事前申込み http://www.ktv.jp/aecc/
主催:一般社団法人ナレッジキャピタル / 関西テレビ放送
お問い合わせ:グローバルシーズ TEL 06-6242-0383
<プログラム>
▼CLOUD TALK (レクチャー、プレゼンテーション)
6月14日(金)18:00~20:00
・ゲルフリート・ストッカー
・ザッカリー・リーバーマン
▼ワークショップ「Drawing++ : 未来を描く」
6日15日(土)①11:00~13:00 ②15:00~17:00
・ザッカリー・リーバーマン
▼ARSアップデート(レクチャー)
6日15日(土)18:00~19:00
・ゲルフリート・ストッカー
▼ワークショップ「Drawing++ : 未来を描く」
6月16日(日)①13:00~15:00 ②16:00~18:00
・ザッカリー・リーバーマン