第18回文化庁メディア芸術祭で学生CGコンテスト受賞経験者の8作品が入選
November 30th, 2014 Published in チャンネルD
第18回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が11月28日に発表。世界71ヶ国・地域から3,853作品の中から大賞、優秀賞、新人賞、審査委員会推薦作品が選出されています。今回は学生CGコンテストで受賞経験のある作家の8作品が審査委員会推薦作品に選ばれました。これまでもアート部門やアニメーション部門で選ばれることが度々ありましたが、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの全部門で選ばれたのは今回が初めてです。選ばれた皆さんおめでとうございます。
◎アート部門 審査委員会推薦作品
『金魚解放運動』石橋友也
『写場』曽根光揮
『余白書店』内田聖良/石幡愛/小林橘花
※第19回学生CGコンテスト優秀賞
http://yohaku-shoten.tumblr.com/
◎エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品
『妄想と現実を代替するシステムSRXSI』市原えつこ/渡井大己/藤井直敬/脇坂崇平
※『セクハラ・インターフェース』が第18回学生CGコンテスト審査員賞
◎アニメーション部門 審査委員会推薦作品
『想い雲』中舎康平
『境界線』中田彩郁
※『おばあちゃんの作業部屋』が第11回学生CGコンテスト動画部門佳作
※ネット未公開
『Poker』水江未来/中内 友紀恵
◎マンガ部門 審査委員会推薦作品
『ファンタスティック ワールド』ひらのりょう
※『ホリデイ』が第17回学生CGコンテスト最優秀賞
http://to-ti.in/product/?id=9
——————————————————————————————————
第18回文化庁メディア芸術祭
・アート部門受賞作品
・エンターテインメント部門受賞作品
・アニメーション部門受賞作品
・マンガ部門受賞作品
・審査委員会推薦作品
・功労賞